遠回りしたら見えるものがある

スノーボードやスキー、サーフィンをマニアックに分析したい

新型コロナを乗り切るために。

子どもたちに「お父さんが家にいる時はお金が少ない時だから」と伝えてきた。1月からはかなり家にいる。今も家にいる。まだまだ、まだまだ家にいるだろう。
 
末っ子が冷凍庫にアイスがなくなっているのを見て、「お金がないからアイス買えないんだね」と。
 
それくらいはさすがにあるよっと笑ってしまった。次の日に買ってきた。
 
ただ、仕事ができなければお金も入ってこないのは事実。希望的観測で冬くらいには何とかと再会に至れればと思うが、1年、1年半と仕事が激減する可能性も否定できない。
 
コロナが過ぎ去った時、消化できなかった予算やペンディングになっている事業が動きだすことで、人手不足やプチバブルにはなるだろうが、そこに期待をすることはよろしくない。
 
現実的には、どれくらい支出を抑えてやっていけるかを試行する1年にしてみようと思う。先のアイスの話のように、子どもたちはうちがお勤めされいる家庭と違うことは理解してくれている。借金もほぼなく、持ち家なので固定費は低い。妻は収入の上下をこれまでも共に経験してくれているので心強い。
 
できれば2年。耐えれるようにやりくりを考えてみようと思う。経営危機というのは必ずやってくるとは思っていたが、今年突然やってこようとは。
 
正直、収入に影響しない方々はうらやましい。
しかし、ここはやるしかない。