遠回りしたら見えるものがある

スノーボードやスキー、サーフィンをマニアックに分析したい

スノーボードしたいけどスキー。壁にぶつかった。

来週から北海道も気温が上がり、雨が降るという予報。春が駆け足でやってきているように感じます。

https://tenki.jp/forecast/1/2/1600/1203/10days.html

 

ホントはスノーボードをしたかったのですが、週末は、子どもとスキーでした。

子どもとペースを合わせているので、殆どゆっくりしか滑れていませんが、低速だと欠点があらわになるので、エッジをしっかり使うことを考えて滑ってみました。

 

しかし、全然ダメでした。エッジをいれたくても低速になると、踏み込めずズレてしまいました。そこで、斜滑降の力をしっかりとエッジでうけるために、外スキーだけに集中してみました。斜度が少しあるとやはりズレやすかったです。特に内スキーが良いポジションになく、滑りを邪魔するように感じました。

 

スノーボードでもかつて同じような状態がありました。緩斜面なら低速でもエッジをいれていけるのに、少し斜度があがるとダメ。その時は、谷回りのエッジングが遅く、弱かったのですが、スキーは板が長く硬いので、より的確な動きをしないとエッジがはいらないように思います。そのため、スノーボードよりも修正が難しいそうに感じています。

 

さてどうするか。まずは基本に戻る必要があると思います。次は下記の2点に集中してみようと思います。

  • もう一度、外スキーの荷重の練習をする:外スキーだけで滑る。特に谷回りを確実につくる
  • スノーボードで行った直線的に滑りながら、クイックなエッジの切り替えを練習する。この時に、内スキーと外スキーの同調の精度をあげる
  • 立ち上がっていないかもう一度確認する

 

ずっと気になっていた内スキーにどれくらい荷重をするのかという疑問を、知り合いに聞いてみました。すると、外スキーだけで滑っている感じで、内スキーは良いポジションにあるだけという感じと言っていました。

 

なんとなく、自分にとっては納得のいく表現だったので、まずは外スキーに集中して、内スキーのポジションを探してみようと思います。

 

今回は、あまり進捗なし。まだまだ、大事なところを抑えることができていないんだろうなーという感じです。