遠回りしたら見えるものがある

スノーボードやスキー、サーフィンをマニアックに分析したい

SUPサーフィンは、やっぱり別の場所でお願いしたい

久しぶりに日本海に波があがり、しかも海に入る時間もあった。9時から用事があったので、それまでにと心を躍らせながら海に向かった。

 

海を見ると、ポイントブレイクのポイントに結構な数のサーファーがいた。その中に一人SUPサーファーがいた。そこのローカルだ。

 

正直、その人を発見した瞬間、いやーな気分になった。SUPならもう少し奥のポイントまで行けば、普通のサーファーとは別のピークでできるのに、なんでわざわざ混雑したところでやるんだろうっと。

 

自分は人が多いときは少し離れてポジショニングする。毎回そうだが、そのSUPサーファーは機動力を活かして動く。ピーク、サイドいろいろと動く。おそらくどピークで乗っているサーファーは気にならないだろうが、少し離れてポジションニングをしている自分には、すぐに目の前にくるので本当に怖い。怖いというのも、そのSUPサーファーは前を見て漕がないのだ。基本的に普通のサーフィンの延長で、波しかみていない。さらに横に移動しながらのるので、パドルスピードが遅い自分には脅威だ。

 

頼むから近くにこないでくれーーー。っとレギュラー側からグーフィー側に自分が逃げても、機動力があるのですぐに近づいてくる。いやがらせかと思いたくもなる。

 

そんな状況でつまらなくなって帰宅。なんとなくSUPのマナーを調べていると、自分のもやもやをうまく整理してくれている記事があった。すっきりした。

 

そう。SUPサーフィンと初中級のサーファーの場所は重なるのだ。言葉にしてくれて、ありがとうございます。

ameblo.jp

 

自分もSUPサーフィンをするが、サーファーがいるところでは入らない。おそらくその人は気づいてないだろう。ローカルだから自分だけはいいと思っているのかもしれない。一応自分もローカルだ。気持ちのいいサーフィンをしようとするなら、ローカルもビジターも関係なくうまくやっていきたい。

 

是非SUPサーファーの人には、上の記事を読んでもらいたい