ヒールサイドターンまだよくない(スノーボード)
スキーをしていたので、久しぶりなスノーボード。といっても、4日ぶりくらいですが(笑)
今週の暖気と小雨によって、カリカリからシャリシャリ、そして、ジャガイモ畑というコンディションでした。そして、久しぶりにヒールサイドでコケました。ちょっと、悪いコンディションで、エッジを立てすぎたのが原因と思います。
下記の記事でつかんだ荷重ポイントと動作は、間違っていなそうなのですが、今日は、ズレが大きかったです。
おそらく、ある程度普通の雪であれば、一度ノーズが雪面をとらえると、その後は外れにくいのだろうと思いますが、今日のようなコンディションだと、雪が緩すぎて、もしくはジャガイモすぎて、角付けから荷重までが曖昧だとズレてしまうのだと思いました。
さて、どうしたものか。いずれにせよ。ノーズで圧をうけ続けることは必要なはずです。角付けのあたりの感覚をもう少し磨く必要があるのかと思います。いずれにせよ、斜面のコンディションに安心できないときは、エッジを立てすぎる、倒しすぎるということが起こりがち。まさに、悪循環のスポーツ。
悪い斜面→間違った行動→怖くなる→間違った行動が繰り返される→さらに怖くなるや→(繰り替えす)
ここは、もう一度基礎固めかもしれない。次は、角付け以降のエッジの過度の傾けに注意する。つまり、もう一度荷重ポイントを中心側にすることを意識しようと思います。
ただ、この角付けの動作については、もう一度、試行錯誤しようと思います。
このスポーツ、なかなかゴールがない笑