遠回りしたら見えるものがある

スノーボードやスキー、サーフィンをマニアックに分析したい

子連れスキー。雪不足で全面オープンしてなくて速攻退散

継続は力なり。子どもたちとのスキー3日目。

 

今年は雪が少なくて、近所のオーンズスキー場は全然雪がない。しかし、昨夜の降雪で、今朝ホームページを見たら、初心者用の迂回ルートと下の方のコースがオープンしたとのことで行ってきました。

 

リフトは2人乗りが一本動いていて、メインの4人乗りのクワッドリフトはまだ止まっていました。

 

下から見ると雪がついてそうに見えましたが、滑ってみると5㎝くらいしか雪がないんじゃないかというようなところがチラホラ。ストックを指すと地面にあたってました。

 

ターンするのが怖い(ソールに傷が入りそうで)。

 

長男は相変わらずで、何も気にせず下まで滑っていきました。長女は、雪が茶色いだの、ボコボコだの文句ばかり。しかし、何とか滑ってました。4本くらい滑ったところで、リフトを見ると。予想はしていましたが、スキースクールだの、スノーボードスクールだの始まって、100mくらいの列が。。

 

長女「帰ろうよー」、長男「変えろっかー」、僕「そうねー」ということで終了。近所だし、みんなシーズン券を持っているので、コンディションが悪いときはすぐ帰るが普通になっています。

 

僕らにとってスキーは、ランニングくらいの気分なのです。よくよく考えると、とても贅沢なんですよね。

 

そろそろ、子どもたちには、自分の道具は自分で持ってもらいたい。今日は早く代わりに、スキーをしっかり持つように言いました。二人ともすごく不満そう。甘やかしてしまったことを後悔しました。