遠回りしたら見えるものがある

スノーボードやスキー、サーフィンをマニアックに分析したい

FACEBOOKは気が滅入るので、30日ミュートしてみた

僕のFacebookは、広いようで狭く、社会的に認められるような活動をしている人の告知や自慢大会のような感じになってきました。

 

最近は、見ると気が滅入るようになってきました。でも、見ずにはいられない。iphoneのスクリーンタイムのソーシャルメディアの割合がとても高くなっていました。

 

非常に悩ましい状態。承認欲求がそんなに強いのかと思わずにはいられない。なんで大切な時間を使って、気が滅入るようなことをするのかと、Facebookのアプリを削除しました。しかし、普通にブラウザで見てしまって、元の木阿弥。

 

結局、気が滅入るようなことが一番気になってしまっているのかもと思い、気が滅入る投稿をした人を、片っ端から30日間ミュートしてみました。とりあえず目につく人から。もちろん、その人が嫌いとかそういうことではありません。自分が気が滅入るからです。「お仕事がんばりましょう」とか、「イベントがんばってます」とか、「飲み会イエ―」とか、「講演会してます」とか、そんなところがミュートで多かったです。

 

そうすると、だいたい有益な情報を発信している人は残り、セルフプロモーションをしている人はミュートとなるようでした。ミュートしてみて思ったのは、気楽になったということ。そして、あんまり固執する必要がないような気分になってきました。実際、閲覧時間も(投稿する気も)減ったように思います。

 

まだ、何か社会に取り残されたような気がしますが、もともとそれが無くても生きていけたわけですし、良さそうな気がします。

 

よし、もう少し続けてみよう!!

 

もう一度、繰り返しますがミュートした方が嫌いなわけではありません。