遠回りしたら見えるものがある

スノーボードやスキー、サーフィンをマニアックに分析したい

スキーの滑りが変わった!

昨日のカリカリバーンから一転して、昨日からの雪でオーンズすらパウダー状態。朝から並んで行ってきました!

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久しぶりのグッドコンディション

でも、家を出る前に非常に悩みました。スノーボードしたい。でもスキーのパウダーの練習をするのは絶好のチャンス。結局、今しかできないことをしようとスキーにしました。

 

ちなみに、先日、山に登った時は、パウダーで全く曲がれる気がせず、曲がれませんでした。パウダーといっても底当たりしない訳ではなく、木もないオープンバーン。滑り降りるのは間違いなくできますが、今日の目的は、パウダーで曲がる感じをつかむことです。

fq12345.hatenablog.com

 

そこで、下記を踏まえてパウダーに突っ込んでみました。まずは斜度はありますが、外スキー1本で滑る感じでギューッとプレッシャーをかけてみました。 

fq12345.hatenablog.com

 

すると、なんでしょう。パウダーなのに圧接と殆ど同じ感覚で滑れました!嬉しい。実は、今日は用事があり、1時間しか滑れなかったのですが、実りある時間になりました。パウダーはあっという間になくなってしまいましたが、実は、この滑り方だと、バーンが荒れてきても全然気にならない。むしろギタギタになったころに、ロングターンでカービングするかーと思えるくらいでした。実際、ロングターンしてみましたが、安定感がハンパなかったです。

 

圧雪でもキレます。ズレなかったです。

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パウダーはあっという間になくなってしまいましたが(笑)

今は、ちょっと外スキーに乗りすぎている感じはありますので、もう少し内足にもプレッシャーかけてみようかと試してみましたが、まだ、内倒につながってしまいました。むしろ、外足に乗っている方が内足が使いやすかったです。

 

斜度はあまり気にならないので、次は木がある時に曲がれるようなターン精度を目指して行こうと思います。