遠回りしたら見えるものがある

スノーボードやスキー、サーフィンをマニアックに分析したい

会話は「うんこ」と一緒

うちの長男(6歳)は、例えば、長女とお母さんのように、他の人たちが話をしていても、途中で話かけてきます。それは会話に入ってくるのではなく、ゲームのことだったり、なんで信号は赤なのだったり、全然違うトピックをふってきます。それを無視して会話を続けると、「僕の話を聞いてくれない」と拗ねてしまいます。

 

「会話が終わってからね」と何度言っても聞いてくれなくて、困っていました。

 

昨日も、同じことが何度も起こってうんざりすると同時に、何度も注意される長男もかわいそうに思いました。なんとか、伝わる方法はないかと思っていたときに、閃いたのが「うんこ」。

 

うちには、多くの家がそうであるようにトイレが1つしかありません。家族5人では、たまにトイレの取り合いになります。子どもは「うんこ」系の話は大好きですので、それになぞらえてみました。

 

僕「会話はうんこと一緒なんだよ。うんこしてるときに、うんこしたいから早くでてこい!!ってドアを叩かれたら、嫌でしょ?」

 

長男「じゃあ、お父さんの上に座って、2人でできないかなー」

 

僕「それは、お父さんのち〇ち〇にうんこつくでしょ」

 

長男大喜び。

 

長男は言葉では、「わかった」とは言わなかったですが、なんとなく理解することができたようです。その後は、違うトピックの話題をしたいときには、会話が終わるのを待つようにしているようでした。

 

「会話はうんこ」。ちょっと短縮しすぎて、違う意味になりそうですが、我が家では、共通認識となりました。